モンテローザ 大量閉店

モンテローザが大量閉店というスクープが出た。

「魚民」「笑笑」「白木屋」などを展開する居酒屋最大手のモンテローザ

半分近くまでの閉店との噂もあるようだ。

理由は人手不足と労働条件の向上などが大きな理由とあるが

違うような気がする。

もはや、この手の居酒屋はニーズではないのかもしれない。

居酒屋の在り方を根本的に考え直すところに来ているのかもしれない。

たのみもしないお通し、高いドリンク、あげたらきりがない。

チョイ飲みをキャッチフレーズにしている大手ラーメン店は

大盛況だ。

お通しもないし、ドリンクも安い、つまみも結構ある。

どころか、お通しの値段で絞めにラーメンが食べれる。

どちらに行くかはもうわかりきったことだ。

このモンテローザの大量閉店はしかるべきことなのかもしれない。

でもきっと、新しい何か違った形態を作り出してくれるような気がする。

楽しく、美味しく、そしてちょっと安くのめれば

きっと、人はそこに行くはずだから。

今後の展開にある意味期待が持てる気がするのは私だけだろうか。

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